英語が苦手な人でもすぐ実践できる5つの英語のルール【翻訳者の経験からよくある間違いを解説します】

今すぐ実践できる英語のルール5つ 英語

こんにちは、ともこです。
機械設計の職場で翻訳通訳および技術アシスタントとして働いています。

英語を勉強したいけど
・時間がなくて中々できない。
・何から勉強すればよいのか分からない。
・学生時代からの苦手意識でなかなかできない。


こんな風に考えてしまう方へ

英語が苦手でもすぐ実践できる英語のルールを5つ紹介します。

翻訳業務をしている私が
普段同僚の英語メールや資料でよく目にする間違い
5つ
ピックアップしました。

本格的に英語を勉強する前の
体操として取り組んでみてください。

本記事で紹介する英語のルール
  1. 数字と単位記号の間にはスペースを
  2. 一桁の数字は英語で、二桁以上の数字は数字で
  3. コロンの前にはスペースを入れない、コロンの後には1スペースだけ入れる
  4. 日付の前置詞
  5. becauseの使い方




英語が苦手な人でもすぐ実践できる5つの英語のルール

ここからは、先ほどご紹介した
今すぐ実践できる5つの英語のルールを解説します。

今すぐ実践できる英語のルール①:数字と単位記号の間にはスペースを

数字と単位記号の間にはスペースを設けます

日本語ではスペースを意識しなくてもいいですが
英語はスペースが必要です。

このルールを知らない、もしくは、忘れてしまう人は多いです。




例:

○ 200 cm

× 200cm



ただし、次の単位記号がくる場合
スペースは設けません



例:

○ 10%    30°   35℃

×  10 %    30 °   35 ℃


今すぐ実践できる英語のルール②:一桁の数字は英語で、二桁以上の数字は数字で

基本的に一桁の数字は英語で、二桁以上の数字は数字で書きます


例:

○  The apartment can accommodate five families.

△  The apartment can accommodate 5 families.



ただし
10, 11, 12はお好みでOKです。


例:

○  The apartment can accommodate ten/eleven/twenty families.

○  The apartment can accommodate 10/11/12 families.



1つの文に2つ以上の数字が入る場合は
数字もしくは英語での記載のどちらかで統一しましょう



例:

○ The apartment can accommodate ten families, but currently thirteen families want to move to this apartment.

○ The apartment can accommodate 10 families, but currently 13 families want to move to this apartment.

△ The apartment can accommodate 10 families, but currently thirteen families want to move to this apartment.



また、英語は文を大文字で始めるルールがあるので
数字が文頭にくる場合は英語で書くのが好ましいです。


例:

○   Thirteen families want to move to this apartment.

△  13 families want to move to this apartment.




このようなルールを紹介しておきながらも
私はすべて数字で書いてしまうことが多いです。

理由は、数字でのコミュニケーションが簡潔だからです。

英語が得意でない人が読む文章であることもあるので
わざわざ英語で”five”と書くよりも”5”と書いた方が
読む人の負担にならない時もあると思っています。

特に、メールや顧客への提案資料、内部向け提案資料ではそう感じます。


今すぐ実践できる英語のルール③:コロンの前にはスペースを入れない、コロンの後には1スペースだけ入れる

これもよくある間違いです。

もしかしてこんな風にコロンを使っていませんか?


例:

Red     :  Stop
Yellow   :  Alert
Green   :  OK to go


コロンの前にはスペースを入れません
そして、コロンの後には1スペースだけ入れます

先ほどの例を
このルールに従って直すと以下のようになります。

例:

Red: Stop
Yellow: Alert
Green: OK to go


今すぐ実践できる英語のルール④:日付の前置詞

前置詞はたくさんありますが、日付で使う前置詞は
onとinを覚えておけばOKです。

on: 日付の前に置く
in: 月、年の前に置く



例:

First sample will be dispatched on 24 March.

Next sample build will be held in April.

Mass production for this project will start in 2022.

First sample will be dispatched on 24 March, 2022.


日付の書き方にもパターンがあります。
後日、日付の書き方に関しての記事を
書きたいと思いますのでお待ちください。


今すぐ実践できる英語のルール➄: becauseの使い方

よくある間違いの例がこちらです。


例:

× Because dimension A does not meet requirement.



“because”は節のみで使うことはできません。
以下の形のいずれかで使うことができます。

○  Because (~だから), ~である。

もしくは

○   ~である because (~だから)である。


ここでの注意は
Becauseが文頭にくるとき、
理由を綴り終わったところにカンマ(,)を打ちます



例:

Because dimension A does not meet requirement, we are preparing to propose solutions.

We are preparing to propose solutions because dimension A does not meet requirement.





まとめ

本記事で紹介した英語のルールは以下の5つでした。

POINT
  1. 数字と単位記号の間にはスペースを
  2. 一桁の数字は英語で、二桁以上の数字は数字で
  3. コロンの前にはスペースを入れない、コロンの後には1スペースだけ入れる
  4. 日付の前置詞
  5. becauseの使い方



思ったより簡単なルールだったかと思います。
英語勉強の導入として実践していただけると嬉しく思います。


今回はこれでおしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。