在宅ワーク

クラウドワークス 3ヶ月目の振り返り

クラウドワークス振り返り_3か月目
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こんにちは、Tomoko です。

今の働き方をこのまま続けていいのだろうか?

という気持ちが強くなり、今年の6月からクラウドワークスをはじめました。

組織の中で働くのも悪くはないけれど、この先の人生を考えたときに「自分らしく働ける方法」を模索してみたくなったのです。

本記事では、3か月目の振り返りを記録しています。

「在宅で働きたい」「まずは副業から始めてみたい」と考えている方がいたら、覗いていってください。

8月活動まとめ

  • タスク型案件対応件数:0
  • 応募件数:25
  • 返信がきた件数:6
  • 契約件数:4 (うち継続1件)
  • 収益:10,282円

取り組んだこと

1│家族の時間と自分の体調を優先

お盆休みがあったので、家族の時間を優先するために応募を控えていました。また、自分の体調を優先して休むことを心がけました。

これが結構難しかったです。

今までは量を意識していたので動いていないと落ち着きませんでした。

無理して受注して納期に間に合わないとか、質が低くなってしまうと良くないので、スローペースにしたことがいい結果につながると自分に言い聞かせ、休むことに集中しました。

2│応募文の見直し

先月に引き続き、「どうしたら安心して依頼してもらえるか」を考えて応募文を書いていました。

業務内容だけじゃなく、その周辺の情報にも目を向ける余裕も生まれた気がします。例えば、「ニュースメディアだから稼働時間の柔軟性が大事そうだな」など。

3│収益を増やす方法を考えた

自分の得意分野であっても、一生懸命応募文を書いても、その時の条件や相性で契約に至らない場合があると思いました。

得意分野を複数持っておくのもありだと思い、このタイミングで「自分には何ができるかorできそうか」をひとり脳内会議を繰り広げていました。

学びと気づき

1│応募文のコツを掴んだ感覚

感覚的な話ですが、応募文のコツを掴んだ気がします。今月の応募数は先月の半分でしたが、返信率は大きく変わらないし、稼げた金額も大きくなったからです。

応募文の書き方が身についてきたのは大きな理由かもしれません。あとは、体調崩したことで(強制的に)変な力が抜けたのもひとつの理由かなと考えています。

2│「理想の働き方」が少し明確になった

一通りの希望を確認したあと、後出しという形で変更要望があり困ったことがありました。

クライアントの連絡に対して自分の希望を伝えたのですが、コミュニケーションのズレで気持ちが引っ張られてしまいました。

ただ、この経験から「どんな風に働きたいか」の輪郭が少し明確になったので、長期的に見ればいい経験になったと思います。

3│PDCAが回っている感覚を持った

今まで、特に応募文の改善を心がけてきました。今も同じです。

ただ、今月になって応募文のPDCAがうまく回っている感覚を持ちました。「何をどうすればいいか」を整理するスピードや精度に、自信を持てるようになった気がします。

「自信を持てる」と言っても、深く悩むことなく「こうしよう」と淡々と決められる感じです。

今後の方向性

自分の得意分野をいくつか開拓したいので、少しずつ学びと案件対応の準備を進めていこうと思っています。

未経験でも新しい分野の応募に通ることもあるけど、やはり初めてのワーカーに対するクライアントの慎重さが伝わってきます。

それに、どれくらい時間かかるかなど自分の中での未確定要素が多すぎて、応募文が書きづらく「頼りない」「自信なさそう」につながっていく気がするので、未確定要素を自分の中で少しずつ減らしていけたらと思っています。

おわりに

今月は不思議な月でした。

体調崩したり、対応に苦戦したり、在宅ワーク中の初めての世間の休暇ということもあり、スローペースで活動してた。それなのに疲れてしまいました。

でも仕事内容的には特別大変な思いもせず1万を達成した状況です。

フリーランスや副業などをはじめた当初って「まず1万稼ぐ」という目標が浮かぶと思います。

私もそうだったのですが、行き当たりばったりで迷走していたらふと小さい目標を達成した感じでした。

いいことなはずなに、実感がなく変にそわそわしています。

8月はスローペースだったはずなのに疲弊してしまったので、9月は自分のペースって何なのかを改めて考えながら活動していけたらと思います。