在宅ワーク

クラウドワークス 1ヶ月目の振り返り

クラウドワークス 1ヶ月目の振り返り
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こんにちは、Tomoko です。

先日、「翻訳通訳の仕事がつらくなってきた」という記事を書きました。

今の働き方をこのまま続けていいのだろうか?

という気持ちが強くなり、今年の6月からクラウドワークスをはじめました。

組織の中で働くのも悪くはないけれど、この先の人生を考えたときに「自分らしく働ける方法」を模索してみたくなったのです。

いままでは自分の知識をアウトプットする場としてこのブログを活用してきましたが、今後は、在宅ワークの取り組みや学びも記録していこうと思っています。

「在宅で働きたい」「まずは副業から始めてみたい」と考えている方がいたら、覗いていってください。

6月の活動まとめ

  • タスク型案件対応件数:12
  • 応募件数:34
  • 返信がきた件数:13
  • 契約件数:7
  • 収益:235円

最初はクラウドワークスの操作方法、応募~納品~評価までの流れ、どんな案件があるのかなどを知りたかったので、タスク型案件を中心に取り組み、慣れてきたところでプロジェクト型案件に応募するという流れを踏みました。

とはいえ、あれだけ考えて行動した結果が235円とは…
「活動を続けたとしても稼げるのか?」と疑問を感じた瞬間もありました。

取り組んだこと

1. 情報収集

noteでクラウドワークスやフリーランスの先輩達の記事を読み漁りました。うまくいったことも、うまくいかなかったことも、両方とも参考にさせていただいています。

目から鱗だったのは「初心者で実績がない場合は自分で作ってしまえばいい」ということです。確かに、「どんなアウトプットをするか」が見えた方が、安心して任せられますよね。

ということで「2」に移ります。

2. ポートフォリオをつくる

ポートフォリオ用のnoteアカウントを立ち上げ、執筆しました。Canvaを使ったアイキャッチ制作も自分で行うことで、記事作成とサムネイル制作ができることを示せるかなと考えたのです。

このWordPressブログも実績にできると考えて、応募文にも添付するようにしました。

3. プロフィールを整える

一旦は自分で考えられた分だけ、プロフィールを整えました。応募を続けていると素敵なワーカーさんも出会えるので、「素敵だ…」と感じたらプロフィールの書き方も参考にさせてもらいました。

他のワーカーさんのプロフィールを見ると、自分の視野が狭いのを痛感しました。

4. とにかく応募する

応募しないと始まらないので、最初は数を大事にしようとできる限りたくさん応募しました。最初は返事がこなくて凹んだ時もありましたが、応募文を見直していくうちに、月末近くには最初の頃が嘘のように返信が来るようになりました。

学びと気づき

クライアントもワーカーも顔が見えない中、文字だけなのに「自分を表現する」のが怖かったです。「こんなに自分をアピールするのが苦手だったんだ」ということを実感しました。

新卒の就活から10年弱経っています。その間1つの組織で働いていたのですが、こんなにも環境に染まるという力が強く、新しい環境に慣れることが大変なんだと思いました。

応募しはじめたころは10件応募しても返信がゼロという状態でしたが、応募文を見直すことで少しずつ返信をいただけるようになりました。

1か月が経つ頃には、私の気持ちや思いや熱量は「伝わったんだ」と思えるようになり、言葉で誰かに伝えることが少しだけ楽しくなっていきました。

今後の方向性

まずは、契約できた案件をしっかり対応していきたいと思います。

応募については、地雷案件見極めの精度をもう少し高めたいです。返信が勧誘であったり、違和感のあるやりとりは、時間がもったいないと思うようになりました。

スキルは何を伸ばしていくかを考えながら進もうと思います。

おわりに

「おわりに」という段落を設けましたが、締めが思いつかないのが正直なところです。1か月という時間の区切りはありますが、クラウドワークスとしての活動は続くので気持ち的な区切りがないからだと思います。

心は前向きなので、来月も地道に行動と改善を続けていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。