在宅ワーク

クラウドワークス│4ヶ月目の振り返り

クラウドワークス振り返り_4か月目
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こんにちは、Tomoko です。

今の働き方をこのまま続けていいのだろうか?

という気持ちが強くなり、今年の6月からクラウドワークスをはじめました。

組織の中で働くのも悪くはないけれど、この先の人生を考えたときに「自分らしく働ける方法」を模索してみたくなったのです。

本記事では、4か月目の振り返りを記録しています。

「在宅で働きたい」「まずは副業から始めてみたい」と考えている方がいたら、覗いていってください。

9月の活動まとめ

  • 応募件数:23
  • 返信がきた件数:8
  • 契約件数:5
  • コンペ提案:1
  • 依頼:1
  • 収益:33,611円

取り組んだこと

1│嫌なことをはっきりさせる

案件に振り回されてしまったのは自分軸がはっきりしていないから、違和感はあってもちゃんと立ち止まることができないからだと思います。

会社の仕事は立ち止まれないことが多いけれど、在宅ワークの利点である「立ち止まる」ができるように、嫌なことは何かを考えました。

2│主軸の経験や案件から少しずらして応募してみる

案件の掲載は波があるのでいつも自分の主軸ジャンルで稼げるとは限らないんだな思いました。なので、少し軸をずらして応募して、今持っている手札で稼げる分野の開拓を意識しはじめました。

学びと気づき

1│報酬が大きくなると地雷も大きくなる可能性がある

報酬の大きい案件を受注できるのはいいことですが、隠れた地雷や見過ごした地雷があると、あとで爆発する可能性があると学びました。

今月は時間差で爆発。処理対応に疲弊してしまいました。はじめて大きい金額の案件を受注できると、やっぱりうれしくて気持ちが持っていかれちゃうんですよね。慣れもあると思いますが、冷静に対応できるように気を付けようと思いました。

2│フリーランスは会社員の経験が超役に立つ

会社員の経験があると、組織にはどんな人がいるか、どんなポジションで仕事しているかがなんとなく想像できます。それって結構武器になると思っていて、「この人どんな人かな」って考えると対応の道筋が立てやすい気がしました。

今後の方向性

先月スキルの話をしましたが、新しいスキルを身に着けるのはある程度時間がかかると結論付けました。だから、引き続き今持っている武器で何ができるかを考えて、行動していくつもりです。スキルは自分のペースで育てていくつもりです。

おわりに

毎月、振り返り記事を書いていますが、学びのリズムがきれいに1か月ごとにあるわけじゃないので混沌としてきている感覚があります。今月の記事は特に整理されないまま投稿しています。

「今の感じでいいのか?」っていう感覚もありますが、わからないなりにこのまま進んでいこうと思います。

追記

ふと、進撃の巨人のリヴァイ兵長の言葉が浮かびました。

自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても……結果は誰にもわからなかった…だから…まぁせいぜい…悔いが残らない方を自分で選べ

進撃の巨人の世界の中でも、調査兵団は常に命がけの場面が続くので遠くの世界ととらえがちです。でも、わからないなりに進んでいるいまの私の状況はそれと似ているのかなと。

そう考えると、結果は誰にもわからないのだから悔いが残らない方を自分で選ぶ

「それでいいか」といい意味で開き直れます。