在宅ワーク

クラウドワークス│6ヶ月目の振り返り

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こんにちは、Tomoko です。

今の働き方をこのまま続けていいのだろうか?

という気持ちが強くなり、今年の6月からクラウドワークスをはじめました。

組織の中で働くのも悪くはないけれど、この先の人生を考えたときに「自分らしく働ける方法」を模索してみたくなったのです。

本記事では、6か月目の振り返りを記録しています。

「在宅で働きたい」「まずは副業から始めてみたい」と考えている方がいたら、覗いていってください。

11月の活動まとめ

  • 応募件数:13
  • 返信がきた件数:3
  • 契約件数:6 (うち継続4)
  • コンペ提案:1
  • 依頼:1
  • 収益:62,034円

取り組んだこと

1│カメレオン的コミュニケーションを意識

先月に引き続き「安心できるコミュニケーション」について考えながら取り組みました。テキストベースの仕事では相手の顔が見えないため、画面の向こうにはどんな人がいるのかを想像しながら言葉選びや表現を工夫しました。私という人間は変わらないので、相手に合わせて擬態しているようでもありました。

2|安全性を強化する

「どうしたら安心して任せてもらえるか」を意識してきた一方で、「自分が安心して仕事できるか」を改めて考えた時期となりました。

ワーカー側も人間なので、安心して付き合えるクライアントと出会えると心の安定感が違うと改めて実感しました。

3|軸をずらしたジャンル開拓

軸をずらして新しいジャンルへの挑戦もしていました。契約には至りませんでしたが、いい線行っている感覚はつかめた気がします。

学びと気づき

1│コミュニケーションできる範囲を知る

カメレオン的コミュニケーションには限界があることを知りました。「どうやっても通じない」というラインに触れた感触がありました。

ストレスになりすぎないように、時間を無駄にしないように、自分が対応できる範囲を知るというのは大切だと感じました。

一方で、経験を積めば対応できる範囲は広がるだろうという感触もあったので、今いるポジションからどう対応していくか模索していこうと思います。特に、安全性を高めながら受注できる方法を考えていこうと思いました。

2|知らないうちに都合のいい人になっていたらしい

今月で3回目のご依頼をくださったクライアントがいました。前回2回は、私の都合がたまたまクライアントの希望にフィットしたようで、スムーズに対応できました。

今回は、クライアントの都合で契約が延期になったり、私の家庭の事情などが重なったなどで、「こうい理由で、こういう条件であれば対応できます。ご確認お願いします。」という形でご連絡しました。

メッセージの雰囲気的にどうやら「思った通りに動いてくれない」と受け取られたようで、雰囲気の悪いまま終了しました。検収まで問題なく対応はしていただきましたが、始終気持ちのいい取引ではなかったなあと思います。

契約までのやり取りの中でも、何度も日程の相談には触れていました。しかし…こういうこともあるんだなと学びになりました。

今後の方向性

コミュニケーションは今後も心がけていきたいと思います。先月触れた主軸からずらしたジャンルでの活動も細々と続けていこうと思います。

おわりに

12月は年末年始があるので、お盆の頃と同様にスケジュール調整に気を付けて取り組んでいこうと思います。