社会人のためのTOEIC学習前準備 【860点を達成したアラサー社会人が解説します】

社会人のためのTOEIC学習前準備 英語


こんにちは、ともこです。

TOEICに興味はあるけど

・何から始めればいいかも分からない
・どれくらい勉強すればいいのか分からない
・参考書はどれがいいかわからない


なんていうように
勉強を始めるための準備が長く感じられて
結局何も始められていない
何てことになっていませんか?



私もそのひとりで、
初めてTOEIC本を購入して4年放置していました…


そんな私でも社会人になってから
TOEIC860を達成できたので
どのようにTOEICの勉強前準備をしたのかを説明したいと思います。



本記事でわかることは

POINT
  1.  目標設定の方法
  2. どれくらい勉強すればいいのか目安が分かる
  3. 参考書や教材の選び方とおすすめの教材


となります。

とは言っても、
記事を読んでくださっている方と私は面識もない赤の他人..
本題に入る前に860点の証拠を載せておきます↓↓

社会人のためのTOEIC学習前準備_1
社会人のためのTOEIC学習前準備_1




事前準備1: 目標設定の方法

まずやったことは目標設定です。

闇雲に目標点数を決めてしまい、

その点数にすでに達するレベルで
もっと上を目指せたはずだったら後悔するし

その点数に全く届かないレベルだったら
勉強の途中で挫折してしまうかもしれませんからね…


私が実践したことは
TOEIC公式問題集の問題を1回分解く」です。

理由は、公式問題集を解くと
ざっくりと今の自分の点数を知ることが出来るからです。

ざっくりでた点数の中で低めの点数が今の実力と仮定し
そこから100点アップを目標としました。



私の場合、最初に問題を解いた当時の点数が730点前後だったので
800点以上取ることを目標に設定しました。

800点以上あると転職で応募できる求人が
一気に広がるので800点狙ったろ!と思ったのが動機です。


800点狙得られない範囲にいた方は
次に説明する方法で目標を決めてもいいかもしれません。

事前準備2: どれくらい勉強すればいいのか目安を知る

次にやったことは
どれくらい勉強すればいいのか目安を知る」です。

「これくらい勉強するとこれくらい伸びる」みたいな目安を知って、
目標に対してどれくらい頑張ればいいのか計画をたてました

目標を決めづらいと思っている方は
目安を見て目標を決めてもいいかもしれません。


「この点数を取るにはこれくらいの勉強時間が必要」
という目安を現した表があります。

Target score


この表の存在を知ったはTOEIC受験が終わった後でした。

しかし、私の点数の伸びをこの表に当てはめると

  • 点数の伸び:730点から860点
  • 勉強時間:200時間以上 (平日と土日)


そして表によると、
750点から850点に到達するための勉強時間は275時間です。


もちろん個人差はあると思いますが
だいたい合っていんじゃないかなという感触です。

事前準備3: 参考書や教材の選び方とおすすめの教材

3つめにやったことは教材の準備です。

私の場合、これが結構難しくて時間がかかってしまいました。
自分に合った教材を見つけるのっていつも難しいと感じています。

でも選んだ教材がピタッと合えば勉強が進みやすいです。


ここではご参考に
私が実際使用した教材を紹介します。

紹介するのはこちらです。

  1. 英単語帳
  2. 文法書
  3. YouTubeチャンネル
  4. TOEIC問題演習
  5. TOEIC模試テスト


1:英単語帳

私は「音読で身につく!TOEICテスト英単語」を購入しました。

社会人のためのTOEIC学習前準備_2
社会人のためのTOEIC学習前準備_2





私がこの英単語帳を選んだ理由は2つ。

ひとつは、見開きで問題・回答・解説が確認できること。

問題を解いた後に単語の意味や例文を見ることで
単に単語の意味だけでなく
実際にその単語がどんなニュアンスで使用されるか
どの前置詞と一緒に使用されるか
を確認しながら勉強できる
ので印象に残りやすくなります。

これらのことを自分で調べずとも確認できるようになっているので
時間の観点からも効率的に単語を覚えることが出来ました





ふたつめの理由は、自分が目標とする点数に必要な単語以外
にも触れることが出来るからです。

この単語帳は600~950点に必要な単語が載っています。


860点に必要な英単語を勉強していても
ページをめくるたびに950レベルの単語が嫌でも目に入ってきて

意外とおぼえちゃったり
600点台の単語でも意外と知らなくて「覚えなきゃ!」

という気持ちにもなりました。

2:文法書

私が購入したのは「English Grammar in Use」です。

※リンクには最新版を載せました

社会人のためのTOEIC学習前準備_3
社会人のためのTOEIC学習前準備_3



すべて英語で記載されています。

聞いた瞬間に「うわっ」と思う方もいるかもしれませんが
読んでみると優しい英語での説明なので思ったより簡単です。


そして、説明が日本語の文法書よりも分かりやすい上に
内容が濃いので学校や日本語の参考書では
丁寧に説明してくれないところまで勉強できます。

例えば、

  • She drives a car.
  • She is driving a car.



She drives a car. 「彼女は車を運転する。」

これは「日常で習慣的に車を運転している
ことを表していて仕事の出勤で毎日車を運転している
というようなことが想像できます。


一方、
She is driving a car. 「彼女は車を運転している。」
これは話をしている最中(今)車を運転している。


という違いがあります。



簡単な違いに聞こえますが
私はGrammar in Useで勉強するまで
このような違いを説明できませんでした。


Grammar in Useではこのような違いを
感覚ではなく言葉で学ぶことが出来ます

説明と問題演習が見開き1ページで載っているので
説明を読んだらすぐに問題を解いて理解を確認できます。



TOEIC対策のために使用するのはもちろん、
仕事で英語が必要だから勉強したいという人にもおすすめの1冊です。

English Grammar in Useは上・中・下の3レベルに分かれています。

初級:Essential Grammar in Use

中級:English Grammar in Use

上級:Advanced Grammar in Use


「どれを選べばいいの?」と疑問に思うと思いますが
中級が良いと思います。


英検3(中学英語)が全く分からない方は
初級が良いとされているようです。

TOEICの点数でいうと500点が目安のようです。

3:YouTubeチャンネル

YouTubeもTOEIC勉強に積極的に活用しました。
タダで見れますし!笑


リスニングテストでは
アメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語、
オーストラリア英語が使用される
ので

それぞれの英語に耳を慣らしておく必要があります



アクセントや発音違うといわれても
何が違うか分からない…
という方にもお勧めしたいのがYouTubeです。


この記事ではYouTubeで英語を教えていて
私がよく見ていたチャンネルを紹介します。
(普段も見て勉強しています)

Hapa 英会話

Hapa英会話

日本とアメリカのハーフの方で
動画は日本語で配信されています。

発音に関する動画はないのですが
アメリカ英語の発音を聞くことが出来ます。

日本人目線・感覚で説明してくれるので
Grammar in Useでも分からなかった
文法や単語などを学ぶために活用しています。

バイリンガール英会話

バイリンガール英会話

留学した人・英語を学習している人で
知らない人はいないと言っても過言ではないはず..。

アメリカで育った方で、アメリカ英語です。

英単語の使い方や表現の動画や
発音に関して他の国のYouTuber方と
コラボした動画も見ることが出来ます。

旅先や日常のやりとりをナチュラル英語で
やりとりをしている姿を見られる動画もあるので
あの表現って日常でこういう風に使うんだ
ということも学ぶことが出来ます。

English with Lucy

English with Lucy

イギリスの方で、文法、単語、発音について
動画配信していて動画はすべて英語です。

私がよく見ていたのは単語の意味を説明している動画です。

結構たくさんの英単語を1つの動画に集約し
1つ1つの英単語の意味を説明してくれます。

英単語の説明をやさしい英語で説明してくれるので
優しい英語を耳で聞いて理解する練習をしていました。


基本的に説明されているすべての英単語を覚えることはせず
あくまでもリスニングの練習のために見ていました。

ETJ English

ETJ English

この方もイギリスの方で
文法、単語、発音について動画配信をされています。

動画はすべて英語です。

特に活用していたのが単語の発音に関する動画です。

イギリス英語を取得したい方向けの動画なので
単語に関するイギリス英語の発音、アクセント、
ストレス
について細かく説明されています。

イギリス英語を聞くコツや練習に
とてもおすすめのYouTubeチャンネルです。

YouTubeチャンネルの紹介は以上になります。


YouTubeは英語のアクセントを掴むつもりで活用する
のが個人的にはおすすめです。

4:TOEIC問題演習

TOEICの傾向を掴むために問題の傾向や
解説が載った問題集
を用意しました。


私が活用したのは
TOEICテストこれ1冊で全パートを完璧にする800~990点」です。



この本が、冒頭でお話した4年間放置した本です。笑
いかにも堅そうでページをめくりにくかったんです…


800~990点を目指す人用なので
内容ちょっと難しい~というのが正直な感想なのですが、
解説が丁寧でTOEICがどんな試験かを知るのに役立った1冊です。


問題集というよりはTOEIC試験を解くコツがまとめられた本
このパートはこんなとことに注目して解きましょう
というようなことが丁寧に解説されています。


TOEICの問題に慣れる」「問題を分析しておく
という点で買ってよかった1冊です。

試験1か月前は何度も読み返していました。

5:TOEIC模試テスト

最後に準備したのはTOEIC模試テストです。


高校受験する時も
受験する高校の過去問を繰り返し解いて
試験の練習をしましたよね。

これと同じことをTOEICでやります。
私自身、TOEICの問題に慣れるためにやっておいて正解でした


私はこちらの2冊購入しました。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集5

社会人のためのTOEIC学習前準備_5
社会人のためのTOEIC学習前準備_5

TOEICテスト公式問題集

社会人のためのTOEIC学習前準備_6
社会人のためのTOEIC学習前準備_6




1つの問題集には2回分の問題が入っています。

1か月間を試験に慣れる期間にしたかったので
一週間に1回分を解くと計画して2冊購入しました。


問題集は他にも出版されていますが
公式本が一番本番の試験に近いようでした。


個人的になるべく新しい公式問題集を準備
することをお勧めします。


TOEIC試験も少しずつ内容が変化しているようで
最新の傾向をつかむためには最新版が一番有効
だからです。




まとめ

POINT
  1. 目標設定の方法
    ・TOEIC公式問題集の問題を1回解く
  2. どれくらい勉強すればいいのかの目安
    ・現状と目標とする点数がわかる表を目安に決める
    ・TOEIC800目指せそうな人は目指すもあり
  3. 参考書や教材の選び方とおすすめの教材
    ・単語帳、文法書、問題演習本、TOEIC模試テスト
    ・Youtubeを教材として使う


私の場合のTOEIC準備をお話させていただきましたが
いかがでしたでしょうか?

参考になれば幸いです。


面倒くさい気持ちと戦っている方、
一緒に頑張りましょう!


今回はこれでおしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。