仕事選びにおける「やりたいこと」について考えたこと
こんにちは、Tomoko です。
就職の面接や社内評価の面談でよく聞くけれど、苦手な質問があります。
それは、
「あなたのやりたいことは何ですか?」
真っ先に浮かぶのは、
「別にないよ、お金が欲しいから働くんじゃない?」
これには「仕方なく働いているんだよ」というニュアンスも含まれると思います。すべてが満足できる環境なんてないし、みんなある程度妥協しながら日々を過ごしていると思います。私もそのひとりです。
でも、在宅ワークを通して少し考えがアップデートされたので、ここに残そうと思います。
やりたいことには“being”と“doing”がある
就職活動や会社の面談で聞かれる「やりたいこと」って、「会社でやりたいこと」なので自然と仕事内容に関わることを話すことになります。でも、やりたいことって「どうありたいか」をベースにする考え方もあると知りました。
【doingベースの「やりたいこと」】
- その会社で何を成し遂げたいか
- どんな仕事をしたいか
- どんな価値を提供したいか
→仕事に対するモチベーションのイメージ
【beingベースの「やりたいこと」】
- どんな暮らしをしたいか
- どんなペースで働きたいか
- 家庭と仕事を両立するにはどんな状態が良いか
→自分の在り方へのモチベーション
世間の“doing”思考が強くて流されいてた
世の中で簡単に手に入る情報って、ノウハウ系のものが多いと感じています。
だから、面接や面談を乗り切る目的として、どうしても”doing”軸で考えざるを得ない状態に陥りやすいのではないでしょうか。
学生の頃はまだ好奇心が強かったこともあって、beingの方に意識が向かなかったというのもあります。学生の頃って守られている比重も大きい気がしますし、感覚的に動くので「本当に嫌」を経験せずに済んじゃう場合もある気がします。
そうなると、”being”の考えに触れる前に”doing”を考える状況って多くなると思いました。
在宅ワークでは“being”がベースだった
在宅ワークをやってみると、”being”がベースになったので最初は戸惑いがありました。
在宅ワークを始めた理由は、「どんな仕事をしたいか」よりも「どんな働き方をしたいか」が大きかったと思います。
ただ、実際に始めてみると、最初は実績づくりのために”doing”中心で動くことになりました。
フリーランスはセルフブラックになりやすいと聞いたことがあったのですが、”doing”だけで進んでいくと、それに近い体験をすることとなりました。深夜に作業していたこともあったんです。
これがきっかけで、目指したい”being”ってどんなものかを考えるようになりました。
“being”を手に入れるには“doing”を考える必要も出てきた
目指したい”being”を考えるようになりましたが、途中で”being”を手に入れるには、”doing”を考えることも必要だと気づきました。
“doing”の中でも自分が欲しい”being”に近づく”doing”が何かを見つける必要があるという感じです。
詳しく深堀すると人によって異なる部分化と思うので、ここでは私の話を少し。
私個人については、ストレスの少ない仕事だと思いました。ストレスの少ない仕事を具体化すると自分の強みを活かせる、もしくは、自分の強みに近い仕事でした。
“being”と“doing”のバランスをどうとるか?
やっと自分には”being”が合うと気づいたのに、結局”doing”も必要になるとは…
グルグル回っていますが、「どうありたいか」に比重を置いて考えた方が、自分に合う仕事を見つけやすい気がします。



