思考時間

「丁寧な暮らし」は 今この瞬間を生きているかどうか

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こんにちは、Tomoko です。

丁寧な暮らし vs 雑な暮らし の対決みたいのがあったなって、最近ふと思い出しました。(たけのこの里 vs きのこの山みたいなものくらいに思っています。私はたけのこ派。)

当時は、「丁寧な暮らし」にあまり興味が湧かず。盛り上がっているところに「雑な暮らし」を投稿する人たちが現れて面白いなって感じたくらい。もしかしたら「雑な暮らし」の方に共感を寄せていたかもしれません。

そんな当時でしたが、最近「これは丁寧な暮らしなんじゃないか」と感じた瞬間がありました。考えた末、「丁寧な暮らし」とは「今この瞬間を生きているかどうか」だと思いました。

今回は、その考えをここに残しておこうと思います。

【今回のテーマ】

「丁寧な暮らし」は 今この瞬間を生きているかどうか

「丁寧な暮らし」のハードル高くない?

丁寧な暮らしの紹介しているコンテンツがあったので、実践方法を引用しました。

  1. 土鍋でご飯を炊く
  2. 香りグッズを試してみる
  3. アンダーウェアにこだわってみる
  4. おやつを手作りしてみる
  5. 花を飾る習慣を
  6. ティータイムをつくる
  7. 環境負荷を考えてみる

引用元:「丁寧な暮らし」ってどんな暮らし? 憧れの「時間と手間をかける生き方」を実践する方法をご紹介 | Oggi.jp

これを見たときの私の心の中です。

  1. 土鍋でご飯を炊く →できそう
  2. 香りグッズを試してみる →面倒くさい
  3. アンダーウェアにこだわってみる →まあわかる
  4. おやつを手作りしてみる →料理は嫌いじゃないけど面倒くさい
  5. 花を飾る習慣を →年1くらいならできそう(面倒くさい)
  6. ティータイムをつくる →習慣になってる

程度の違いはあれど、半分に「面倒くさい」を感じています。

あと、個人的な印象ですが、丁寧な暮らしの発信をしている人って映えることが多い気がします。おしゃれだったり、お金持ちなんだろうなって思うような生活が写っていたり。

「お金を持っている人の方が心に余裕を持ちやすいだろうしな~」とは思うんですけど、経済力の差が見えてしまうと丁寧な暮らしの暮らしのハードルがグーンと高くなってしまうと思いました。

「今この瞬間を生きている」と感じられればOK

私が行きついた「丁寧な暮らし」は「『今この瞬間を生きている』と感じられればOK」という形です。

やることはシンプルで、2つ。

  • その時やりたいことを、少しだけでもしてみる
  • ビビッと来たらやってみる

具体的にやったことは、こんな感じ。

  • 野菜の水耕栽培
  • 家庭菜園
  • ねこグッズを買う
  • ちいかわグッズを買う
  • 朝のコーヒータイム
  • ラーメンを食べに行く
  • スタバに行く
  • 洗濯は朝のうちに終わらせる
  • 眠くなったら寝る
  • 散歩する
  • ジャーナリングする
  • たまに凝った料理を作る
  • 出かけた先でビビッときた食器を買う
  • 漬物を作る

本当に大したことしてないです。

でも、私にはこれがちょうどよかったです。小さい要望がでてきたら、こまめに拾ってやってみるということを意識しました。小さいことでもやってみると感じるものがあったり、幅広く手を出せるので、引き出しが増える感覚がありました。

家族と一緒に取り組めるものもあって、家族間のコミュニケーションにもよかったです。出かけた先で食器を買ったことも、後で「あの時買ったやつだね」から始まり、「あの時のお出かけは○○だったよね~」みたいな思い出話を改めてできたり。

「今この瞬間を生きる」ことで、後にいい思い出として思い出したときも「思い出した瞬間を生きれる」というか。

飲み会で昔の話をして、楽しくなるのと同じだと思います。

「丁寧な暮らし」は正直疲れる

SNSで見る丁寧な暮らしは経済力の差が見えて、なんか落ち込むし…。

個人的に、丁寧な暮らしの実践内容って、昭和の暮らしを思い浮かべることが多いんですよね。当時はその暮らしが最先端でも、令和の時代にそれをすると「わざと手間をかける」みたいな感覚。

漬物を作るとかまでになると、中長期的に手間をかけることになります。するとどこかで生活が辛くなる瞬間を感じます。そもそも継続することって大変だけれど、「共働き」が普通になったからというのがひとつの理由なのかなと思いました。

家族全体の時間が仕事で多く占められた状態で、中長期的に手間をかけ続けるのは難しいというのが私の感想でした。

欲しいのは「ちょうどいい暮らし」

大切なのは、「その時感じたことを、ちゃんと感じてあげること」。これが、「今この瞬間を生きる」だと思うし、丁寧な暮らしに憧れる正体だと思いました。

大きなことはできなくても、小さいことでちゃんと今は感じられると思います。その時できることを、少しだけ。私にちょうどいいのはそういう生活でした。