こんにちは、Tomokoです。
DUT と EUTって何?違いは?
こんな疑問にお答えします。
POINT
- DUT:device under test (被測定物、測定対象)
- EUT:equipment under test (被試験機器または供試機器)
DUT と EUTって何?
DUT と EUTは
仕様書や信頼性試験の仕様書で
よく目にする略語で
多くの人にとって大雑把に理解しておけば
差支えない略語です。
DUT とは?
DUT は Device Under Test の略で、
日本語だと被測定物、測定対象です。
主に部品に対して使用されるようです。
EUT とは?
EUT は Equipment Under Test の略で、
日本語だと被試験機器または供試機器です。
機器に対して使用されるようです。
DUT と EUT の違いは?
DUT と EUTはほぼ同義語と
捉えて大丈夫です。
どちらにせよ、
サプライヤが作る部品のことを
指しているからです。
実は私も明確な違いはわかりません。
「親規格によって用語が異なる」
「どんな種類の部品かで用語が異なる」
というようなことを聞いたことがあり結構奥が深そうです。
まとめ
POINT
- DUT:device under test (被測定物、測定対象)
- EUT:equipment under test (被試験機器または供試機器)
今回はこれでおしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。