お仕事で使う英語

readiness と preparation の違いは?

readinessとpreparationの違い
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こんにちは、Tomoko です。

readiness と preparation の違いってなに?


こんな疑問にお答えします。

POINT
  • readiness
    準備か完了した状態の準備の度合い (どれくらいちゃんと準備できているか)、
    進んで(快く)準備すること (積極的に自発的に準備しているか)
  • preparation:使用または検討のために準備する行動またはプロセス

readiness と preparation の違い

readinessもpreparationも
シンプルに訳すと「準備」です。

それぞれ辞書を引いてみます。

readiness を英英辞典を引いた意味がこちら。

  1. the quality or state of being ready
    引用元:Readiness | Definition of Readiness by Merriam-Webster
  2. willingness or a state of being prepared for something
    引用元:READINESS | meaning in the Cambridge English Dictionary


日本語で解説すると 

  1. 準備か完了した状態の準備の度合い (どれくらいちゃんと準備できているか)
  2. 進んで(快く)準備すること (積極的に自発的に準備しているか)

となります。


preparation を英英辞典で引くと

the action or process of preparing or being prepared for use or consideration.
引用元:Google検索


となり、シンプルに準備する行動またはプロセスのことを指しています。

readiness って覚えづらい?

readinessって聞きなれない単語だと思いますが
ちょっと変えると実は良く知っている単語です。

その単語とは、ready です。

一気に馴染のある単語になりました。

まとめ

POINT
  • readiness
    ①準備か完了した状態の準備の度合い (どれくらいちゃんと準備できているか)、
    ②進んで(快く)準備すること (積極的に自発的に準備しているか)
  • preparation:使用または検討のために準備する行動またはプロセス



今回はこれでおしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。